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小田急,上原変電所に「回生電力貯蔵装置」を導入|鉄道ニュース|2018年5月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp
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小田急,上原変電所に「回生電力貯蔵装置」を導入|鉄道ニュース|2018年5月18日掲載|鉄道ファン・railf.jp
写真:小田急4000形 編集部撮影 唐木田車庫にて 2007-6-14(取材協力:小田急電鉄) 小田急電... 写真:小田急4000形 編集部撮影 唐木田車庫にて 2007-6-14(取材協力:小田急電鉄) 小田急電鉄では,2018(平成30)年5月19日(土)から,小田原線の上原変電所(東京都渋谷区)に「回生電力貯蔵装置」を導入すると発表した. この装置は,電車が減速するときに生み出される回生電力を,変電所に設置した蓄電池(リチウムイオン電池)に一時的に貯蔵し,電車を走行させるための電力に再利用することで,運転時の総電力量を削減することができる.回生ブレーキ力の安定化による車両停止位置精度の向上など,省エネルギーと安全運行も同時に実現する. また,停電時の電源供給能力も備えており,複々線地下区間(代々木上原駅—梅ヶ丘駅間)において,大規模停電が発生した場合,駅間に停車した列車を最寄り駅まで移動させる際に活用する.今後は,この機能の検証試験を実施する. なお,この装置の導入には環境省と国土交通