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巨樹みる自然崇拝と人間の本質について・・・
巨樹を目の前にしたとき、巡る想いは人それぞれ。 古代から私たちが巨樹に接する際には、大きく分けて二... 巨樹を目の前にしたとき、巡る想いは人それぞれ。 古代から私たちが巨樹に接する際には、大きく分けて二つの想いがあるという。 一つは「巨樹そのものを信仰の対象とする」もので、巨樹そのものの生命や履歴を考えるもの。 もうひとつは、沖縄の御岳信仰のように「巨樹がつくり出す空間そのものを、ひとつの世界として崇め信仰していく」というもの。 日本各地にある鎮守の森信仰も、古代からの信仰が現代まで続いているケースが多々見られます。 巨樹の母性 巨樹がもつ母性の物語は、ロシアや北欧など世界各地の民族で伝えられてきた慣習に見られます。 「悲しいとき、巨樹を抱きしめ、元気をもらいなさい」 「特定の巨樹と向かい合い、巨樹にくるまれたような感じになりなさい」 いずれも巨樹に対して、人がそんな接し方をすることで、血液が私たちの体を流れるように樹液が幹から枝、葉っぱに流れ、エネルギーが木そのものから溢れ出すイメージを感