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「しぶとい分散投資術」(田村正之著)は金融危機でも分散投資が有効であったことをデータで解説
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「しぶとい分散投資術」(田村正之著)は金融危機でも分散投資が有効であったことをデータで解説
「100年に一度」と言われる金融危機の真っ只中にある現在、世の中はネガティブなニュースで満ち溢れてい... 「100年に一度」と言われる金融危機の真っ只中にある現在、世の中はネガティブなニュースで満ち溢れています。 ニュースは新しいからニュースなわけで、もちろんそれはそれで大切なのですが、目の前で起きていることばかり見ていると、どうしても近視眼的になりがちです。 長期的な過去のデータを紐解くと、また別の景色が見えてくることもあるようです。 本書では、例えば、 米大恐慌では株価の戻りに25年かかったが、きちんと投資時期と投資対象の分散をしていれば3年9ヶ月で投資収益はプラスに転じていた 4資産に分散して長期保有していれば、大恐慌以来と言われる今回の金融危機まででも資産は増えていた 過去も経済危機のときには株式の世界分散投資の効果は消えたが、平時になると再び回復してきた というような事実が、イボットソンのデータなどに基づいて解説されています。 もちろん、過去がそうであったからといって、今後もそうなる