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高性能な相対音感?~仮性絶対音感と潜在的絶対音感(其の八) - 「絶対音感の終焉」
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高性能な相対音感?~仮性絶対音感と潜在的絶対音感(其の八) - 「絶対音感の終焉」
みなさんの中には(真性)絶対音感がなくても、 「基準の音をもらわずにアカペラで原曲キーを再現」 で... みなさんの中には(真性)絶対音感がなくても、 「基準の音をもらわずにアカペラで原曲キーを再現」 できる、あるいは音叉の音や曲の一部、例えば 「ローリングストーンズの『Angie』のイントロの 5弦12フレットのハーモニクスの『A』の音」 を頭に思い浮かべることで、 「音叉やチューナーなしにチューニング」 できると言う人もいるのではないでしょうか? このように何にも頼らず原曲キーを再現する能力を 「潜在的絶対音感」 と言います。 絶対音感に関するトピックとして、 「原曲キーでないと違和感がある」 「フラベリック錠の副作用で音が低く聴こえる」 と言った話は有名ですが、絶対音感を持たない人でも 原曲キーと移調されたキーの2つを聴き比べたとき、 「その差が一半音なら58%、二半音なら70%の確率」 でどちらが原曲キーかを判別できたと言う実験結果が 宮崎謙一さんの『絶対音感神話』で紹介されています。