エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
なぜ日本のスポーツ報道は「間違う」のか? 応援報道と忖度、自主規制。 | REAL SPORTS | スポーツの"リアル"を伝えるオールスポーツメディア
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
なぜ日本のスポーツ報道は「間違う」のか? 応援報道と忖度、自主規制。 | REAL SPORTS | スポーツの"リアル"を伝えるオールスポーツメディア
ジャーナリズムの世界では、フェイクニュースやポリティカルコレクトネスが話題だが、スポーツをめぐる... ジャーナリズムの世界では、フェイクニュースやポリティカルコレクトネスが話題だが、スポーツをめぐる報道も大きな転換点に立っている。インターネットの普及、SNSで個人が発信できる時代を迎え、スポーツ報道、メディアはどうあるべきなのか? 作家・スポーツライターの小林信也氏は、自らもメディアの内部にいる人間として自戒しつつ、日本のスポーツ報道の問題点とその背景を指摘する。 (文=小林信也、写真=Getty Images) 日本のスポーツ報道の定番『応援報道』の弊害 日本のスポーツ報道は、基本的に“応援”で成り立っている。 サッカーのワールドカップでもオリンピックでも、メディアは「ガンバレニッポン」一色に染まり、普段は中立や両論併記を重視する大手メディアも、日本びいきに終始する。 政治や経済、社会といった他分野のジャーナリズムが正しく機能しているかどうかは別に議論する必要があるが、スポーツ報道は応援