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20億円赤字の鳥栖・竹原社長はどこで間違えたのか? 問われる攻撃的な経営姿勢の真価
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20億円赤字の鳥栖・竹原社長はどこで間違えたのか? 問われる攻撃的な経営姿勢の真価
J1・サガン鳥栖は4月26日に定時株主総会を開き、2019年度決算が承認された。前代未聞ともいえる20億円超... J1・サガン鳥栖は4月26日に定時株主総会を開き、2019年度決算が承認された。前代未聞ともいえる20億円超の赤字を計上。新型コロナウイルスの影響でJリーグ公式戦を開催できないことも相まって、クラブ存続の危機も報じられている。2018年には42億円もの営業収益をあげるなど、急成長を遂げているように見えた“地方クラブの雄”は、いったいどこでボタンを掛け違えたのだろうか? 竹原稔社長の言葉をひも解きながら、その答えを導き出したい。 (文=藤江直人) 2018年の営業収益はJ全体で9位。地方クラブとして驚異的な数字を残した リーグ戦を終えた後の取材エリアとなるミックスゾーンで話を聞くたびに、サガン鳥栖を運営する株式会社サガン・ドリームスの竹原稔代表取締役社長が、笑いながら残してきた言葉がある。 「僕が社長になってからは、経営危機になったことはありませんから」 しかしながら、緊急事態宣言が発令され