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――あと、この本には「編曲家としての宇多田ヒカル」「職業作曲家としての椎名林檎」という興味深いテー... ――あと、この本には「編曲家としての宇多田ヒカル」「職業作曲家としての椎名林檎」という興味深いテーマもありました。それぞれについて改めて伺わせてください。 宇野:宇多田ヒカルに関して、自分は“世界で最も巨大でポップなベッドルーム・ミュージシャン”だと考えていて。初期の作品のイメージしかない人には意外かもしれませんが、後期の彼女のライブでは、まるで最近のサカナクションのラップトップ演奏のように、ステージ上に5、6人のマニピュレーターがずらりと並んでいる光景が展開されていました。特に宇多田ヒカル名義の現在のところ最後の2枚のアルバム、『ULTRA BLUE』と『HEART STATION』は、制作方法も、音の質感も、ほとんどエレクトロニカに分類されるような作品だった。彼女はそこでシンガー、プレイヤーであるだけでなく、プロデューサーでありアレンジャーでもあった。つまり、彼女は頭で鳴っている音を、
2017/06/14 リンク