![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/93945acb112260be3d73cdddc230b9ff0e471661/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frealsound.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2F20140517-hatsune.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
冨田勲は最期まで「これからのこと」に目を輝かせていたーー柴那典の追悼コラム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
冨田勲は最期まで「これからのこと」に目を輝かせていたーー柴那典の追悼コラム
冨田勲さんが逝去された。 「この先にどういう世界が出てくるか……アッという、びっくりする世界が出てく... 冨田勲さんが逝去された。 「この先にどういう世界が出てくるか……アッという、びっくりする世界が出てくると僕は思いますね。これから長生きをする人は楽しみですよ」 僕が初めて冨田勲さんに取材でお会いできたのは数年前のことで、その時に仰っていたこの言葉がとても印象的だった。 初音ミクと総勢約300名のオーケストラと合唱団との共演で宮沢賢治の物語世界を描き出した『イーハトーブ交響曲』の初演を成功させたのが2012年。その時に、すでに年齢は80歳だった。でも、その作品にまつわるインタビューを通して強烈に感じたのは「この人は、今なお、未来に生きている」ということ。それを心の底から楽しみにしている、ということだった。 どんな世界でも、偉業を成し遂げた人、パイオニアとして時代を開拓してきた人ほど、その輝かしい過去を振り返る特権を持っている。冨田勲さんは、まさにそういう人だ。それでも彼は「これからのこと」に