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コトリンゴが手がけた『この世界の片隅に』劇伴の特徴は? 映像音楽の専門家が紐解く
現在公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』は、広島県を舞台に少女の生活と戦争を描いた話題... 現在公開中のアニメーション映画『この世界の片隅に』は、広島県を舞台に少女の生活と戦争を描いた話題作だ。 映像本編における見所の多さはもちろんだが、その劇伴も音楽的完成度が高く、映像と劇伴との兼ね合いといった視点からみても非常に工夫されている。今回は、その劇伴について、キーポイントと思われる箇所をピックアップしながら考察していきたい。 声の要素が効果的に使用された劇伴 同作の音楽を担当したのが、シンガーソングライターであるコトリンゴということからも、ボーカルが入った楽曲に少し触れておきたい。 サントラ盤収録楽曲のうち「歌もの」として認識できる楽曲として挙げられるのは、サントラ盤 トラック2「悲しくてやりきれない」、トラック8「隣組」、トラック30「みぎてのうた」、トラック31「たんぽぽ」の4曲である。どの楽曲もアレンジの際のシンプルさを伴っているため、主張し過ぎず、一種の劇伴のような役割も担
2016/12/17 リンク