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スタージル・シンプソンが貫く“アウトロー・カントリー”とは? グラミー賞候補シンガーのスピリット
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スタージル・シンプソンが貫く“アウトロー・カントリー”とは? グラミー賞候補シンガーのスピリット
アデル、ビヨンセ、ジャスティン・ビーバー、ドレイク……。2017年のグラミー賞の最優秀アルバム部門には... アデル、ビヨンセ、ジャスティン・ビーバー、ドレイク……。2017年のグラミー賞の最優秀アルバム部門には、錚々たるメンツがノミネートされたが、そのなかで異彩を放っていたのがスタージル・シンプソンだ。R&Bのミュージシャンが多いなか、シンプソンは唯一人のカントリー・シンガー。これまで日本盤がリリースされたこともなく、日本ではほとんど無名のシンプソンだが、実は日本と意外な接点があった。 シンプソンは1978年生まれで現在38歳。ハイスクールを卒業後に米軍に勤務して、短期間だが横須賀の米軍基地で働いていたことがあった。その後、軍を辞めて2004年にブルーグラスのバンドを結成するが芽が出ず、ソルトレイクシティの鉄道で貨物列車の作業員として働いていた。その間、音楽から離れていたが、妻や友人に支えられて音楽活動を再開。カントリーのメッカ、ナッシュビルに拠点を移して、2013年に自主制作で1stアルバム『