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「まさか阿佐ヶ谷からも…」文豪の街の老舗書店が閉店 都心部からも新刊書店が消える衝撃と今後の行方
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「まさか阿佐ヶ谷からも…」文豪の街の老舗書店が閉店 都心部からも新刊書店が消える衝撃と今後の行方
JR中央線の沿線には、サブカルチャーや文学の匂いがする個性的な町が多い。漫画家が多く住む高円寺や吉... JR中央線の沿線には、サブカルチャーや文学の匂いがする個性的な町が多い。漫画家が多く住む高円寺や吉祥寺、「まんだらけ」が本店を置く古書漫画の聖地の中野、そして太宰治や井伏鱒二などの文豪ゆかりの地として知られるのが阿佐ヶ谷である。そんな阿佐ヶ谷に唯一残っていた新刊書店といえば、JR阿佐ヶ谷駅前にある「書楽」だったが、2024年1月8日に閉店することが決まった。1980年に開店した名店は、43年の歴史に幕を下ろす。 「書楽」は記者も訪問したことがあるが、一般的な新刊書のほかに人文・文芸系の本を多くそろえている点に特徴があった。駅前にあるという立地の良さと利便性の高さで、サラリーマンからも人気が高かったことから、XなどのSNS上では閉店を惜しむ声が続々とUPされている。 なお、阿佐ヶ谷の書店と言えば、南阿佐ヶ谷の「書原」も有名であった。当時、靴流通センターを経営するチヨダが本店を置くレトロなビル