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「異世界転生は落語に似ている」人気作家・中田永一、児童書『彼女が生きてる世界線!』で拓いた新境地
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「異世界転生は落語に似ている」人気作家・中田永一、児童書『彼女が生きてる世界線!』で拓いた新境地
交通事故にあって目が覚めたら、大好きなアニメの世界に転生していた。ただし、見た目も言動も悪魔のよ... 交通事故にあって目が覚めたら、大好きなアニメの世界に転生していた。ただし、見た目も言動も悪魔のような悪役の子ども時代に! その最悪の状況を逆手にとって、ラストに難病で死ぬことが確定しているヒロインの命を救うべく奔走する主人公の姿を描き出す、中田永一の小説『彼女が生きてる世界線!』(ポプラ社)。全3巻で完結した、著者にとって初の児童書でもある同作を、このたび一冊にまとめて単行本化。改めて物語に対する想いを伺った。(立花もも) 死なない難病モノがあってもいいんじゃないか さまざまなジャンルの書き手として活躍する中田永一さん ――アクトという中学生(途中からは高校生)なのにサラリーマン思考の主人公と周囲とのギャップがおもしろかったですが、アニメの決められたシナリオに逆らってヒロインを救おうとする姿を、作家である中田さんが書くというところにメタ的なものを感じて興味深かったです。 中田永一(以下、中