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『カルテット』が突きつける、残酷な“世間の常識” すずめが流した涙の意味とは
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「なによ、あなたたちなんて、ただのトランプじゃない!」(『不思議の国のアリス』,ルイス・キャロル著... 「なによ、あなたたちなんて、ただのトランプじゃない!」(『不思議の国のアリス』,ルイス・キャロル著,矢田澄子訳,新潮文庫) 吉岡里帆演じる有朱は、今思えば不思議の国のアリスなのかもしれない。深い穴の中を真っ逆さまに落ちてしまった現代のアリスは、地下アイドルになり、目が笑っていない店員になり、言葉遊びに興じながら幸せに生きるアーティストたちの夢の世界を叩き壊そうとする。まるで夢の世界を生きるトランプたちに現実を突きつけるアリスのように。そのぐらいの迫力が、松たか子と満島ひかりを正論で追い詰めていく吉岡里帆にはあった。そして、先週放送の第5話は、まさにそんな、夢に生きる4人の幸せな時間が、非常に居心地の悪い、私たちが見たくなかった「現実」という刃によって突き崩されるかのような回だった。 『カルテット』は先週の5話で第1章を終えた。4話まではそれぞれ松たか子、松田龍平、満島ひかり、高橋一生を主人