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『ヴェノム』はなぜ批評家と観客の間で評価の違いが生じたのか? 『ブラックパンサー』と比較検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
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『ヴェノム』はなぜ批評家と観客の間で評価の違いが生じたのか? 『ブラックパンサー』と比較検証|Real Sound|リアルサウンド 映画部
マーベル・コミックのスーパーヒーロー「スパイダーマン」の宿敵の一人である、生物の身体に乗り移るス... マーベル・コミックのスーパーヒーロー「スパイダーマン」の宿敵の一人である、生物の身体に乗り移るスーパーヴィラン(超人的悪役)「ヴェノム」。そのヴェノムと、乗り移られた男を主人公に、次々に降りかかる災難や壮絶なバトルを描く実写映画が、今回紹介する映画『ヴェノム』だ。本作をめぐり、じつは興味深い現象が起きている。 まず公開前のアメリカでは、批評家の反応が良くなかった。「最高の俳優トム・ハーディの無駄遣い」、「ひどい脚本」などなど、批評を集めたレビューサイト「ロッテントマト」によると、7割以上の批評家によるネガティブな、ときに過激なまでに強い物言いの意見が多く見られたのだ。これは制作費100億円級の大作としては無視できないダメージになるはずだった。しかし蓋を開けてみれば、公開後の『ヴェノム』は多くの観客を集め大ヒット。いきなり90億円ほどを稼ぎ出し、週末興行成績においてアメリカの歴代10月公開作