エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ショーシャンクの空に』はいかにして“名作”となったのか 今こそ沁みるラストシーン
スティーヴン・キングはホラーだけの作家にあらず。そのイメージを初めて映画ファンにもたらしたのは、... スティーヴン・キングはホラーだけの作家にあらず。そのイメージを初めて映画ファンにもたらしたのは、青春映画の金字塔となった『スタンド・バイ・ミー』(1986年)だろう。監督のロブ・ライナーは同作の成功を機に、キング作品の舞台となる架空の町の名前をとって、製作会社キャッスルロック・エンタテイメントを設立した。 しかし、映画界ではその後も相変わらず、キングはジャンル映画ファン御用達作家として重宝され続けた(著者本人が1986年の『地獄のデビル・トラック』なんていうジャンル愛まるだしの珍品で映画監督デビューしていたせいもあると思うが……)。キャッスルロックも『ミザリー』(1990年)、『ニードフル・シングス』(1993年)とホラー寄りの作品を相次いで映画化し、ようやく非ホラーに取り掛かったのが、1994年公開の『ショーシャンクの空に』だった。 監督・脚本を務めたのは、これが初の劇場用長編となったフ
2022/05/20 リンク