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押井守が今の若い監督に望むことは? アニメーション業界における批評の不在を語る
「飯さえ食っていれば絶対にどうにかなるんですよ」 そう力強く語るのは、『機動警察パトレイバー the M... 「飯さえ食っていれば絶対にどうにかなるんですよ」 そう力強く語るのは、『機動警察パトレイバー the Movie』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』などの作品を生み出し、国内外で高い評価を受けるアニメーション監督、押井守だ。 押井監督は、3月17日から開催される第1回新潟国際アニメーション映画祭で審査委員長を務める。長年アニメーション業界に身を置いてきた押井監督は、新たな映画祭の旗揚げに立ち会い、何を思うのか。アニメーション業界における批評文化、そして今の若い世代に思うことについて聞いた。 「長編アニメーションを評価する場がなかった」 ――映画祭の準備をされていて、手応えはいかがですか? 押井守(以下、押井):準備といっても、私の場合は「腹を決める」ただそれだけです。審査員をやるというのは、結構な負担なんですよ(笑)。人が作ったものを観て、言いたいことを言って、いい立
2023/03/24 リンク