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『虎に翼』が果敢に踏み込む“性のタブー” 伊藤沙莉が“戦わない女性”の立場に寄り添う
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『虎に翼』が果敢に踏み込む“性のタブー” 伊藤沙莉が“戦わない女性”の立場に寄り添う
『虎に翼』(NHK総合)第14話では、女性の連帯を阻むものが描かれた。 前話でよね(土井志央梨)の生い... 『虎に翼』(NHK総合)第14話では、女性の連帯を阻むものが描かれた。 前話でよね(土井志央梨)の生い立ちが語られ、想像を絶する悲惨さに言葉を失った視聴者も多くいただろう。寅子(伊藤沙莉)も、よねに何と声をかけていいかわからなくなった。同級生たちに、よねは「一日も大学も仕事も休まず必死に食らいついてる。だから、余裕があって恵まれたやつらに腹が立つんだよ」と本音をぶつけた。 よねの発言は、第12話の「私はあんたらと違って本気」にも通じるが、よねは周囲に引け目を感じると同時に、世の中の不平等に憤っている。普通ならそっとしておくところかもしれないが、寅子の苦心はもう一歩、踏み込んだものだった。同性としてわかり合いたいという思いがあり、それが生理についての会話になったと思われる。 そこからいくつかやり取りがあって、立ち上がった涼子(桜井ユキ)が「私もあなたのように、周りを気にせず声を上げられるよう