エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
石田ゆり子は『虎に翼』でまさしく“聖母”だった 物語を牽引した“微笑み”の数々
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
石田ゆり子は『虎に翼』でまさしく“聖母”だった 物語を牽引した“微笑み”の数々
「おだまんなさい! 何を偉そうに! そうやって女の可能性の芽を摘んできたのはどこの誰!? 男たちで... 「おだまんなさい! 何を偉そうに! そうやって女の可能性の芽を摘んできたのはどこの誰!? 男たちでしょ!」 石田ゆり子演じる猪爪はるが、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)にタンカを切った時、全身に鳥肌が立った。これは物凄いドラマの誕生に立ち会ってしまっているのではないかと、震えた。そして、この物語をリアルタイムで観られるタイミングに生きていることに、感謝した。 猪爪はるは、今作『虎に翼』(NHK総合)の主人公・寅子(伊藤沙莉)の母である。「結婚し、良き妻、良き母となり、家庭を守るのが女性の幸せである」という価値観を寅子に押し付け、何度も何度もお見合いをセッティングする。この時代(昭和初期)なら当たり前の価値観なのだが、寅子はそうは思えない。常にやる気ゼロの態度でお見合いに臨むため、ことごとく失敗する。 第1話、第2話の放送を観る限り、当時の「女の幸せ」を捨てて法曹界を目指したい寅子と、あく