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【特集クルマと震災】最優先は被災車両撤去、多賀城市の交渉とは | レスポンス(Response.jp)
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【特集クルマと震災】最優先は被災車両撤去、多賀城市の交渉とは | レスポンス(Response.jp)
「街を復旧するためには、何より道路を確保することが最優先だった。そのためにはまずクルマを何として... 「街を復旧するためには、何より道路を確保することが最優先だった。そのためにはまずクルマを何としてでも処理する必要があった」 津波が直撃した宮城県多賀城市。仙台塩釜港のほど近くに位置する多賀城市内では、流された家や瓦礫、そしてクルマが生活インフラの要である道路を塞いだ。その道路を確保するため、県内でもいち早く被災車両の撤去に取り組んだ、多賀城市の建設部道路公園課長・鈴木弘章氏は語る。 ◆自治体と企業が連携 3月11日の震災直後から市の職員たちは休日返上で復旧対策にあたった。宮城県内だけで15万台にものぼると見られる被災車両の撤去・処理に、いち早く対応したのが多賀城市だった。その取り組みは多くの報道機関でも取り上げられた。なぜ素早い対応が可能だったのか。 多賀城市の南部には仙台塩釜港がある。ここは2001年に特定重要港湾に指定された東北の輸出拠点の一つだ。多賀城市は物流拠点として機能してきた。