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【EVバス運行開始】車両価格8000万円、満充電での航続は30km | レスポンス(Response.jp)
東京都羽村市が10日から市内コミュニティ路線向けに、全国で初めて定期運行を開始したEVバス。日野自動... 東京都羽村市が10日から市内コミュニティ路線向けに、全国で初めて定期運行を開始したEVバス。日野自動車が既存の小型バス『ポンチョ』を改造し、EV化したものだ。羽村市に続き、今月20日からは墨田区内でも1路線で同型車の運行が開始される。 今回導入された車両は、運行に必要最小限となる小型のバッテリーを搭載し、減った分のみを短時間で充電するという「短距離走行/高頻度充電」をコンセプトに開発が行われている。 ベース車の価格が約2000万円であることに対し、EVタイプは約8000万円と非常に高額となっているが、開発を担当した日野自動車・製品開発部の新倉孝昭参事は「パワートレインが現状では非常に高額で、中でもバッテリーの占める割合は大きい」、「理想とするバッテリー性能は今の10倍ぐらいですが、そうしたモノがまだ市場にありません」と語る。 羽村市内でEVバスが投入される路線はほぼ平坦。コース中で渋滞が発
2014/08/06 リンク