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【ハイエース開発主査に聞く】10年目、いまマイチェンする理由 | レスポンス(Response.jp)
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【ハイエース開発主査に聞く】10年目、いまマイチェンする理由 | レスポンス(Response.jp)
トヨタ『ハイエース』が新しくなった。5ナンバーサイズぎりぎりのボディは、シルエットはそのままにダイ... トヨタ『ハイエース』が新しくなった。5ナンバーサイズぎりぎりのボディは、シルエットはそのままにダイナミックで力強いムードと洗練された印象を与えられて、新しい魅力を感じる。これまでのハイエースとは、どこがどう変わったのかという部分も知りたいが、マイナーチェンジが今となった理由が、まずは気になる。開発を担当した包原功主査に、このタイミングでマイナーチェンジとなった訳を訊ねてみた。 包原氏(以下敬称略):一言で言えば、今回のマイナーチェンジは時代に対応するためのものです。現行モデルは2004年に登場して、もう10年目を迎えています。そのため、時代の進化に対応出来ていない部分が出てきました。例えばスマートエントリーです。これは乗用車のための快適装備と思われがちですが、実は一日に何回も乗り降りする商用車だからこそ、必要な装備だとも言えるのです。 時代に即すため、何を盛り込むかスマートエントリーを導入