エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
富士通研究所、世界最高速度で周波数変調可能な車載レーダー向けミリ波CMOS回路を開発 | レスポンス(Response.jp)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
富士通研究所、世界最高速度で周波数変調可能な車載レーダー向けミリ波CMOS回路を開発 | レスポンス(Response.jp)
富士通研究所は10月13日、世界最高速度で周波数変調可能な車載レーダー向けミリ波CMOS回路を開発したと... 富士通研究所は10月13日、世界最高速度で周波数変調可能な車載レーダー向けミリ波CMOS回路を開発したと発表した。 従来、ミリ波レーダーは、ミリ波信号の周波数の速度を周期的に変調させるFMCW方式が主流だったが、歩行者と自転車など、速度の異なるターゲットが近接すると、片方を見落としてしまう問題があった。このような誤検知をなくすために、近年、ミリ波信号の周波数について、変調速度を高めることで距離分解能や対象物の速度の検知範囲を広げることができるFCM方式が注目されている。 ミリ波信号の周波数を制御する信号源回路は、ミリ波信号のパルスを常時読み込んでカウントし、カウント数に応じた電圧を周波数制御部に印加し周波数を変調する。しかし、従来のCMOS信号源回路では、温度上昇に伴って内部信号が遅延しカウント数を誤るため変調速度を速くすることができず、検知できる相対速度は時速50km程度が限界だった。