コスパ - REV's blog

コストパフォマンスの例で、HDDがある。前の文章をもってくるが、 「単価のバスタブ曲線」っていうのがあって（ないけど）、容量が減っても筐体とかなんだかの経費は変わらないので極小容量は割高になり、そして、ボリュームゾーンを超えた容量は、新型のテクノロジーや高度な材料が投入されるので、やっぱり単価が割高になるっていうやつ。今年の夏過ぎから、各社から6TBHDDが登場してきたが、それまではヘリウム封入の５万円を超えるような価格の製品しか存在しなかった。普通に新品HDDを買うなら、1TB未満に旨みはないなあ （物理容量が大きくなると、物理層に近いレベルでHDDを扱う時に大変になる、って可能性はパス） ツクモ通販での、WD GREENの価格はこちら。 容量 価格 テラバイト単価 6 26980 4496.7 5 21380 4276.0 4 14980 3745.0 3 10180 3393.3 2

[maturi]

HDD・USBメモリスティック、低容量はある程度以下安価にならずにディスコンされる