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客観なんかない。 - 言葉と記憶の小径。
図書館。インターネットが普及する前までは、資料探しのためだけに週に3、4度は通いつめていた。 借り... 図書館。インターネットが普及する前までは、資料探しのためだけに週に3、4度は通いつめていた。 借りられる本は5冊までだが、用事があるのは、ほとんどが一般書棚にはなく、資料室に納められた「貸し出し不可」の本ばかり。資料をデスクに山積みしては、ページをめくり、付箋を貼ったものを一枚一枚コピーしてもらう。その作業のためだけに開館から閉館まで終日、図書館で過ごすことも少なくなかった。 本を借りる場合は、資料もしくは写真集などの大型本のみと決めている。読書のための本は、必ず購入し、自分だけのものとして手元に置きたい、そんな意地がある。 持ち帰った本は、じっくり眺め、ときめいた本は注文する。この日選んだ本は────『荒野の庭』(丸山健二)『アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集 ポートレイト 内なる静寂』『ユージン・スミス写真集 1934-1975』の3冊。あと2冊借りることができたが、この3冊だけで重
2023/03/31 リンク