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【コラム】京の詩世界に浸る――個展「我葬」を体感した-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/141576
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【コラム】京の詩世界に浸る――個展「我葬」を体感した-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/141576
京がDIR EN GREYやsukekiyoで書いてきた歌詩を厳選し、新たな書き下ろしも加えて発表した詩集『我葬の詩... 京がDIR EN GREYやsukekiyoで書いてきた歌詩を厳選し、新たな書き下ろしも加えて発表した詩集『我葬の詩』の上巻の発表、そして、それに伴って個展「我葬」が行われたのは昨夏のこと。このたび、『我葬の詩』の下巻が発表され、京 個展2016『我葬』が4月6日から10日まで東京新宿・SPACE 雑遊で行われた。前回も、個展の概念を覆す創意工夫の嵐だったが、今回は、想像以上にそれを越える刺激が溢れていた。 足を踏み入れると、まず体に飛び込んできたのは、会場に満たされていた香り。もちろん京のプロデュースだ。そして、「昇り眼」という名の絵が壁に大きく描き下ろされ、詩集にも掲載されている88編の詩が、白い額縁に飾られ壁や天井から吊り下げられており、鑑賞というよりは体感するような距離感で展示されていた。そう、“体感”は、今回のひとつのキーワードといっていいかもしれない。会場内には、自分の「痛み」