問題解決できる人がやる気を失うという問題／ラノベで学ぶ日本の農政 - デマこい！

のうりん 3 (GA文庫) 作者: 白鳥士郎,切符出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2012/03/16メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 97回この商品を含むブログ (32件) を見る 抱腹絶倒のライトノベル『のうりん』シリーズは、「農業系学園ラブコメディー」として人気を確かなものにしようとしている。その第３巻に、すこぶる興味深い記述があった。良田胡蝶という巨乳美少女のセリフだ。 「農地解放によって消滅した地主勢力と入れ替わって台頭したのが、小地主となったかつての小作人たちだ。それまで他人の土地を耕し搾取されてきた彼らは、自分の土地を持つことによって豊かになり、農地解放を主導したGHQの思惑どおり一大保守勢力として、日本を共産化から守る防壁となった。……だが、自分たちの土地を得た小作人たちは、むしろ農地を守って厳しい農作業を続けるのではなく、棚ぼた的に手に入れ

[tencube]

『のうりん』読みたい。

[ruletheworld]

『※ラブコメです。』

[NCOV-05]

(　ﾟ∀ﾟ)o彡°ｵｯﾊﾟｲ！ｵｯﾊﾟｲ！ ／ 逃亡した先が楽園とは限らない。。　創るしかないねぇ、オレの考えた理想の国家ってヤツをさ。　国家内国家でも、超時空国家でも、その国家が大乗国家たらん事を。(╹◡╹)

[fragilee]

「ポルトガル化」乃至、抜け殻・出汁殻国家ニポン(-_-;)....。＞＞

[murasakihukurou]

のうみん読みたい。

[crow_henmi]

抜粋部が大変面白い。さりげに富野のパロディにもなってる。それだけ。

[kyuusyuuzinn]

『美味しんぼ』しかり、『もやしもん』しかり、グルメ・農業系の漫画が政治的な内容を含んでしまうのは、やはり食と政治は密接に関連しているという事なんだと思う。