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書くことを作業にするために - 雑記
絵を描く人はよく作業という。言葉を書く人は、あまり使わない言葉だ。たまたま共通する言葉に、原稿が... 絵を描く人はよく作業という。言葉を書く人は、あまり使わない言葉だ。たまたま共通する言葉に、原稿がある。これは、もうすこし作業の色合いを帯びた語かもしれない。とはいえ、絵や漫画を描くことは工芸的な作業として見なされがちだが、言葉を書くことは頭を使う、考える仕事のように思われがちだろう。 人は考えながら書く。あるいは、言葉は考えることを強いているともいえる。人は考えるときに言葉を用い、言葉を用いない思考を直感と呼ぶだろう。私は絵を描いた経験はそうないが、線を引きながら考えることはあまりない気がする。 考えながら書くのは大変だ。私が言いたいのはただそれだけのことだろう。 言葉には文法がある。日本人の大半は日本語文法に何年も漬かってきているから、このルールに則って書き続けることは難しいことではない。しかし、文法という思考と、内容をめぐる思考を同時に並列するのは、あまり気付かれないが、大変なことなん