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告白〜まさに極限のエンターテイメント - NOW HERE
静岡東宝1階で17:15の回と19:30の回。入れ替えがないので2回見た。客入りは50人ほどと70人ほど、それ... 静岡東宝1階で17:15の回と19:30の回。入れ替えがないので2回見た。客入りは50人ほどと70人ほど、それなりの入り。 いやー、しかしすごい映画を見たね。 テレビでもCMになってる予告編を見てると犯人探しのミステリーのような印象だけど、実際のところはこの犯人AとかBとか呼ばれてるのは誰かも、なぜこのような殺人を犯したのかも、まず最初に松たか子によって語られる。 問題はその後だ。 事実なんてのは立場や見方によっていくつもある。 この物語は告白というモノローグの形式を取っていて、語られる事実とは語り手にとっての事実であり、その行間にはそれ以外の事実がある。 「それ以外の事実」は、別の語り手により何度も遡って告白され、行間は見事に埋められて行く。その構成は実にうまい。 そしてそこまでが作者にとっての告白であり、この物語にはその行間がある。 その行間とは、「私にはあなたのことがわかります」とい
2010/06/06 リンク