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<社説>思いやり予算増加 思考停止の病弊が表れた - 琉球新報デジタル
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<社説>思いやり予算増加 思考停止の病弊が表れた - 琉球新報デジタル
こと米国に関する限り、この国の外交は機能まひに陥り、腰砕けを連発する。安全保障が絡むと、途端に思... こと米国に関する限り、この国の外交は機能まひに陥り、腰砕けを連発する。安全保障が絡むと、途端に思考停止する。 この二大病弊がくっきりと表れたのが今回の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)交渉であろう。2016~20年度の5年間の駐留経費負担を現行より増やす特別協定について日米が合意した。 毎年度平均1893億円、5年で9465億円の大盤振る舞いである。こんな合意は断じて容認できない。国会は承認を拒否し、交渉の抜本的な仕切り直しを求めるべきだ。 米軍が駐留する諸国と比べ、いかに破格の出費であるかを見れば、大盤振る舞いぶりがよく分かる。米国防総省の04年統計によると、米軍1人当たり支援額は英独両国が2万1千ドル台、軍事衝突の危険が最も高い韓国ですら2万1千ドル台なのに対し、日本は10万6千ドルに達する。駐留米軍経費負担率はイタリアが41%、韓国が40%、ドイツが33%だが、日本のみ74・5%と