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<社説>高濃度PFOS汚染 政府の無策は許されない
米軍基地が原因と強く疑われる環境汚染に対し、政府はいつまで無為無策を続けるつもりなのか。 県企業局... 米軍基地が原因と強く疑われる環境汚染に対し、政府はいつまで無為無策を続けるつもりなのか。 県企業局の調査で、発がん性のリスクが指摘される有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)が、米軍嘉手納基地近くの湧き水(カー)からも高濃度で検出されたのである。 PFOSは消火剤や洗浄剤などに使われる化学物質だ。国内では原則として使用が禁止されている。 2016年1月に県企業局が水質調査の結果を公表したことで汚染が表面化した。嘉手納基地内を通る大工廻川や基地周辺の比謝川などで高濃度のPFOSが検出された。その後も改善は見られない。 嘉手納基地の排水が流入する下流側の濃度が高いこと、PFOSを含む泡消火剤を過去に米軍が使用していたことなどから、嘉手納基地以外に汚染源は考えにくい。 だが日米地位協定に基づき施設の排他的管理権を持つ米軍は、基地内での水質調査を拒み、PFOSの使用実態も明らかにしようとしない。こ