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「平和への道と全く異なる」自衛隊地下化に反対 32軍壕保存求める会が声明 - 琉球新報デジタル
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「平和への道と全く異なる」自衛隊地下化に反対 32軍壕保存求める会が声明 - 琉球新報デジタル
「沖縄戦の悲惨な体験を、再び県民にやってもらいたくない」と訴える「第32軍司令部壕の保存・公開を求... 「沖縄戦の悲惨な体験を、再び県民にやってもらいたくない」と訴える「第32軍司令部壕の保存・公開を求める会」の瀬名波栄喜会長(左から3人目)や高山朝光副会長(右端)ら=6日、那覇市の県庁 「第32軍司令部壕の保存・公開を求める会」は6日、自衛隊駐屯地の地下化などについて「われわれが求める『平和への道』とは全く異なる」とし、「沖縄を再び戦場にすることに断固、反対する」声明を発表した。 声明では、沖縄戦を指揮した日本軍第32軍の拠点となった首里城地下の第32軍司令部壕は「負の遺産」と指摘。会として保存・公開を訴えているのは「平和発信のとりでにするためである」との立場を改めて強調した。 6日、県庁記者クラブの会見には代表の戦争体験者らが顔をそろえた。瀬名波栄喜会長(94)は、沖縄戦の前年に満州から日本軍が移駐してきた体験を振り返り、「自衛隊がどんどん入り込む今の状況と全く同じだ」と危機感を示した。