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MOOCsは「面白さ」が欠けているから日本では流行らない
大学講義動画をインターネット上で無料提供するMOOCs(Massive Open Online Course ムークス)が世界中... 大学講義動画をインターネット上で無料提供するMOOCs(Massive Open Online Course ムークス)が世界中で流行っている。日本もその流れを受けており、今春から東京大学やNTTドコモ、住友商事などの産学が連携したプロジェクトとしてJMOOCs(ジェイムークス)が動き出す。しかし、「ムークスだけでは教育は変わらないし、日本では流行らない」と指摘する若手ベンチャー社長がいる。生放送にこだわるオンライン学習サービス「schoo(スクー)」を経営する森健志郎代表(27)だ。(聞き手・オルタナS副編集長=池田真隆) ――ムークスの草分けとして知られる米のサービスCoursera(コーセラ)の会員数は400万人、edXでは120万人、さらに2013年に中国版のムークスも立ち上がりわずか1年で300万人ほどの会員が集まったとされています。しかし、「ムークスだけでは教育は変わらない」さ
2014/01/18 リンク