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読書の日々をさばさばと
プリンセス・トヨトミ 作者: 万城目学 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/02/26 メディア: 単行本... プリンセス・トヨトミ 作者: 万城目学 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2009/02/26 メディア: 単行本 このことは誰も知らない。五月末日の木曜日、午後四時のことである。大阪が全停止した。長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、東京から来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。前代未聞、驚天動地のエンターテインメント、始動。(紹介文より) 本作はなんといってもキャラクター。立て方が上手くて、生き生きとしていますよね〜。 ただ残念なのが、大ほら吹きな設定を最もらしくしようと頑張りすぎて、その頑張りすぎな作者の姿が、文章の後ろに透けて見えてしまうところ。 調べたことを全部書きたくなる気持ちはとてもよくわかるのだけれど、もっと涙をのんで削らないと、読者は現実に引き戻されちゃいます。 あと、無理に大風呂敷を広げすぎたせいで、物語展開の必然