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人好きのしない男たちの政治劇〜新国立劇場『ヘンリー四世第一部』 - Commentarius Saevus
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人好きのしない男たちの政治劇〜新国立劇場『ヘンリー四世第一部』 - Commentarius Saevus
鵜山仁演出『ヘンリー四世第一部』を新国立劇場で見てきた。 セットは奥に木の骨組みで作ったガラクタと... 鵜山仁演出『ヘンリー四世第一部』を新国立劇場で見てきた。 セットは奥に木の骨組みで作ったガラクタと壁の中間のようなものを設置し、この中にスロープをつけて上にあがれるようにしてある。壁の中央はあいているので、ここから出入りできるようになっている。前方左側には砂場というか土間のようなものがあり、中央には王座などを設置できる広い場所がある。衣装は現代風なのだが王や貴族たち(だいたいは実在する人物)と市井の人物(ほぼ架空の人物)の間で対比があり、少し時代がかったガウンなどを着ているヘンリー四世や貴婦人方などに比べると市井の人々は現代でもいるチンピラみたいな格好である。ハル王子(浦井健治)はヘッドホンで音楽を聴くにーちゃんだ。奈落に出入りできるトラップドアもあり、ここも入退場に使われる。終盤ではバランスの悪い感じで逆さの椅子(=王座)が上からつり下げられ、この芝居が王の宙ぶらりんの正統性をめぐる逃走