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早熟の翳 二十二話 - 人生は花鳥風月
「あ~ら久しぶり、御機嫌よう」 まり子は相変わらずの陽気な面持ちで貴族みたいな口調で語り掛けて来た... 「あ~ら久しぶり、御機嫌よう」 まり子は相変わらずの陽気な面持ちで貴族みたいな口調で語り掛けて来た。 「何だよお前、何かいい事でもあったのか? えらく陽気そうだな」 「今貴方と会ってる事が一番嬉しいのよ、一々言わせないでよ」 「ありがとう」 「貴方もちょっとは嬉しそうな顔しなさいよ、いくら弁護士になったからってそんな陰気な顔は貴方には似合わないわよ」 「そうだな・・・・・・。」 ヤンキーの王道を歩んで来れたのが誠也の天性であるとすれば、まり子の天真爛漫さも天賦の才のような気もする。だがこれまで誠也がまり子の落ち込んでいる所を見た事がない点を踏まえればその才能はまり子の方が1枚上なのかもしれない。 誠也は取り合えずまり子の近況を訊く。 「ところで看護師の仕事は順調なのか?」 「そうね、今の所は」 「ま、お前の事だから何の心配もいらないだろうけどさ、そういえば誰かも看護学部だったな」 「聖子の
2021/05/01 リンク