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きちんと伝わる色遣い 「ユニバーサルデザインカラー」 | 毎日ことば
スマホの説明書などで最近、強調部分が赤ではなく青で印刷されているものを見ないでしょうか。日本人で... スマホの説明書などで最近、強調部分が赤ではなく青で印刷されているものを見ないでしょうか。日本人では小中学校の1クラスに約1人の割合で、色の見え方が違う人がいるそうです。文章だけでなく、図表や写真もきちんと伝わるか、目を光らせたいと思います。 今回は言葉の世界からちょっと離れて「赤と黒」の世界についての話です。「赤と黒」といってもフランス文学ではなく、それは校閲記者が向かう机の上の大半を占める2色のこと。 私たちの職場では「赤字」という言葉がよく飛び交います。もちろん、ここでいう赤字とは「(多く赤インクを用いるからいう)校正で、正誤補筆した文字や記号」(広辞苑第7版)を意味しています。おそらく一般的には「目立つ」という理由から直し箇所を示すのに赤が使われているわけですが、赤は必ずしも目立つ色とは言えません。
2018/11/18 リンク