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吉川『三国志』の考察 第291話「総兵之印(そうへいのいん)」
諸葛亮(しょかつりょう)は蜀軍(しょくぐん)をひきい、みたび祁山(きざん)に進出する。今回は陰平... 諸葛亮(しょかつりょう)は蜀軍(しょくぐん)をひきい、みたび祁山(きざん)に進出する。今回は陰平(いんぺい)と武都(ぶと)の両郡の攻略を目指し、王平(おうへい)と姜維(きょうい)に1万騎ずつを付けて差し向けた。 これに対し魏(ぎ)の曹叡(そうえい)は、長安(ちょうあん)で病臥(びょうが)していた曹真(そうしん)に替え、司馬懿(しばい)を大都督(だいととく)に起用する。 第291話の展開とポイント (01)武昌(ぶしょう) 魏蜀の消耗(しょうこう。「しょうもう」は慣用読み)を喜び、その大戦のいよいよ長く、いよいよ苛烈になることを願っていたのは、言うまでもなく呉(ご)であった。 このときにあたって、呉王(ごおう)の孫権(そんけん)は、ついに宿年の野望を表面にした。彼もまた魏や蜀に倣い、皇帝を僭称(せんしょう)したのである。 (呉の黄武〈こうぶ〉8〈229〉年の)4月、武昌の南郊に盛大な壇を築い
2020/05/18 リンク