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『ジャズ・アンバサダーズ 「アメリカ」の音楽外交史』 | 荒野に向かって、吼えない…
斎藤嘉臣著 『ジャズ・アンバサダーズ 「アメリカ」の音楽外交史』 ジャズとはいったい何か、ジャズ... 斎藤嘉臣著 『ジャズ・アンバサダーズ 「アメリカ」の音楽外交史』 ジャズとはいったい何か、ジャズに疎い僕はそう問われても答えに窮してしまう。もっともこれはジャズファンにとっても同じかもしれない。長い歴史を持ち、スウィング、ビバップ、フリー・ジャズなど様々な変転を遂げてきたジャズを一言でどう定義するかは、困難な作業であろう。しかし、現在はともかく、数十年前までは、ジャズといえばあるイメージが付随したことだろう。それは「アメリカ」であり「自由」だ。これは現実のアメリカ合衆国への抗議や抵抗ともなれば、アメリカ以外に住む人々が自らの社会に対する抗議や抵抗ともなる。さらには、このイメージをアメリカ合衆国政府が利用することともなる。 本書はジャズの歴史でありアメリカをはじめとする複数の地域でのジャズの受容史であり、タイトルの通りアメリカ外交史の一断面となっている。 1930年代、アメリカで「スウィン
2018/05/18 リンク