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こういう書店員が近くにいれば〜盛岡さわや書店奮戦記 – 書肆小波
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こういう書店員が近くにいれば〜盛岡さわや書店奮戦記 – 書肆小波
カリスマ書店員も最近だいぶ多くなりましたが、この方こそ「真のカリスマ書店員」でしょう。盛岡のさわ... カリスマ書店員も最近だいぶ多くなりましたが、この方こそ「真のカリスマ書店員」でしょう。盛岡のさわや書店店長だった伊藤清彦さん。 今でこそ当たり前になった書店員自身によるPOPや本の帯を始めた人です。 その伊藤さんのインタビューを基に構成された本書。実際に伊藤さんがどれほどの本を発掘して売ってきたか。その「売る力」の原点は濫読と様々な書店を巡り歩いたことにありそうです。 そして本を売る姿勢。お仕着せでない手作りの売り方で、お客の心をつかんで、これはと思った本はどしどし売っていく。しかも東京にせよ盛岡にせよ、決して大きくはない書店で4ケタオーダーで売る。他の書店が注文しようとしなかった本でも、いけると思ったら思い切って発注し、実際に売っていく。出版社営業と信頼関係を築き、時にはケンカしてでも、自分が入れたい本を入れて、そして確実に売っていく。 その本を見る力、売る力には恐れ入る。 この本には成