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やべぇ『格差と序列の心理学 平等主義のパラドクス』
📖 人種差別、学歴差別、女性差別などの「格差やヒトを不幸にする社会問題を、解決しなくていいやと肯定... 📖 人種差別、学歴差別、女性差別などの「格差やヒトを不幸にする社会問題を、解決しなくていいやと肯定し温存してしまう」そんなヒトの社会的心理反応について、その度合や仕組みを調べてまとめてくれたのがこの本だ。 実態から遊離した平等神話が白人社会と黒人社会の間で概ね共有されている。住宅供給上、実際に人種差別があるにもかかわらず、白人の大多数(86%)黒人の大半(58%)が、黒人も白人と平等に住宅を取得しているとみなしていた。 学歴主義の風潮が最も強かった1970年代は、皮肉にも、学歴による経済的格差(大卒と高卒の初任給格差)が、日本の近現代史を通じて、最も小さい時期であったという。 なるほど。学歴による経済格差が最も小さかったにもかかわらず、学歴という「高級品」を崇拝する学歴主義が強かったのが、大学受験だと1952年〜62年生まれ(現在63歳〜53歳)ということですね。ポスト全共闘〜シラケ〜ニ
2016/08/21 リンク