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呉座勇一 『応仁の乱: 戦国時代を生んだ大乱』 - sekibang 3.0
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応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) 作者: 呉座勇一 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2... 応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書) 作者: 呉座勇一 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/10/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (18件) を見る 奈良の興福寺に所属していたふたりの僧侶、経覚と尋尊の日記を中心的な史料としながら「応仁の乱」とそれに伴う日本中世社会の変化を描いた一冊。歴史関連の書籍では異例のヒット作となっている。 アダム・タカハシさんが激賞しているのをきっかけに手を出してみたのだが、出版社が宣伝文句として使っている「なんで売れているのかわからない」という言葉が腑に落ちてくる本ではある。とくに冒頭から続く応仁の乱がはじまるまでの経緯を説明する部分。(自分が高校時代かなり良い加減に日本史の授業を受けていたことも要因のひとつだと思うのだが)とにかく登場する人物が多いし、政治的な話が淡々と続くようでついていくのに精一杯になる。 しかし、