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評価に「曖昧さ」は不要。5つの軸で11段階のグレードを定める、ココナラの等級制度 | SELECK [セレック]
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評価に「曖昧さ」は不要。5つの軸で11段階のグレードを定める、ココナラの等級制度 | SELECK [セレック]
〜議論が空中戦になりがちな、人事評価や給与判断。等級制度から曖昧さを排除することで、その意思決定... 〜議論が空中戦になりがちな、人事評価や給与判断。等級制度から曖昧さを排除することで、その意思決定をスムーズにしている事例〜 人事評価を行う際、「評価者によって評価基準がズレてしまう」「給与とパフォーマンスにギャップを感じるものの、適正な給与がわからない」といった課題感はないだろうか? スキルのフリーマーケット「coconala(ココナラ)」を運営する、社員数47名のベンチャー企業、株式会社ココナラ。 同社では、基準が曖昧なまま誰かの意見だけで評価が決まることを防ぐために、「コミット範囲」「業務レベル」といった、5つの軸から11段階に分類された等級制度を運用している。 また、「次はここを目指して欲しい」という、成長の期待値を伝える目的も持たせており、逆にパフォーマンスが一時的に下がっている社員への支援も行っている。 評価・育成が体系的に行われる仕組みを作った結果、議論が空中戦になることが減り