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YMB「トンネルの向こう」──日常の憂鬱を優しく拭うソウル・ミュージック | SENSA 特集・レポート・レビュー・コラム・カルチャー
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YMB「トンネルの向こう」──日常の憂鬱を優しく拭うソウル・ミュージック | SENSA 特集・レポート・レビュー・コラム・カルチャー
素晴らしいソウル・バンド。2015年から大阪を中心に活動している4人組バンド・YMBのサード・アルバム『... 素晴らしいソウル・バンド。2015年から大阪を中心に活動している4人組バンド・YMBのサード・アルバム『トンネルの向こう』を一聴した感想はそうしたものだった。ソウル、ブルース、ヒップホップなどを吸収したサウンドだ。 冒頭を飾る「水曜日の街、金曜日の街」では、ナチュラルなグルーヴの中に絶妙なタメがあり、J・ディラ以降のビートすら感じた。2019年のファースト・ミニ・アルバム『CITY』はブラック・ミュージックの濃度が高かったものの、2020年のセカンド・ミニ・アルバム『ラララ』はロック色が強くなっていた。そして『トンネルの向こう』では、腕を上げながらブラック・ミュージックに回帰した印象を受ける。 韻の踏み方に唸らされたのが「little escape」だ。ギターのカッティングも心地いいソウル・ナンバーだが、ラップ・パートの〈不条理を今日も素通りして辻褄合わせる苦労人〉というリリックにおける「