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チック・コリアの「歌」への思い【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道143】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
文/池上信次 2021年2月の急逝からちょうど1年、チック・コリアがジャズの歴史に大きな足跡を残してい... 文/池上信次 2021年2月の急逝からちょうど1年、チック・コリアがジャズの歴史に大きな足跡を残していたことをあらためて感じます。チック・コリアは1960年代初頭に活動を始めていますので、活動期間は約60年にも及びます。その間、チックの動向はつねにジャズ・ファンの注目の的でした。その理由は、演奏技術はもちろんですが、飛び抜けた独自性と発想といえるでしょう。中でも特筆すべきは、「歌」を自身の音楽表現のひとつとして取り入れたというところです。もちろんジャズ・ヴォーカルはジャズの発祥時からあったものですが、チックの発想は「ジャズを歌う」というヴォーカリストとは異なります。 チックは1968年からマイルス・デイヴィスのグループに参加しました。そこではノイジーなエレクトリック・ピアノでソロをとり、70年の脱退・独立後はフリー・ジャズ・グループの「サークル」を結成して活動しました。まあ、その当時は「過
2022/02/18 リンク