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多数の調査項目があり、それらが互いに相関を持っている場合[1]、その重なり合っている情報を数理的に合... 多数の調査項目があり、それらが互いに相関を持っている場合[1]、その重なり合っている情報を数理的に合成し、より少ない新しい変数によって、できるだけ多くの情報を保存しながら全体を簡潔に説明することができる。その代表的なデータ分析法として主成分分析がある[2]。合成された変数を主成分(principal component)という。元の変数群が持っている情報から主要な成分を合成する、という意味である。 日経リサーチの「ブランド戦略サーベイ」では、企業ブランドに対するイメージとして25項目を調査している。企業に対する印象を質問しており、相関係数を計算してみると、下表のように互いに相関関係があることが分かる。このデータを主成分分析すると、相関関係を考慮した新しい合成変数(主成分)を導くことができる。 主成分分析はマーケティング調査におけるポジショニング分析のほか、総合指標を作成する場面で利用される