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■(サイ)の発見/『白川静の世界 漢字のものがたり』別冊太陽
・■(サイ)の発見 ・文字は絶対王朝から生まれる ・『漢字 生い立ちとその背景』白川静 そろそろ白川... ・■(サイ)の発見 ・文字は絶対王朝から生まれる ・『漢字 生い立ちとその背景』白川静 そろそろ白川静〈しらかわ・しずか〉に手をつけねば、と本書を選んだ。 この手の雑誌もどきの本はおしなべてレイアウトがよくない。ヴィジュアル中心のため文字の読みやすさが置き去りにされている。特に私が憎悪の対象としているのは『別冊ニュートン』だ。 はっきり言えば総花的で散慢な印象を受けた。白川静という人間に迫っていない。企画が一つの焦点に向かっておらず、杜撰(ずさん)なパッチワークとなっている。だが、それでも写真を見るだけの価値がある。 1970年、そのことは、広く世間に知られることとなった。 〔■(サイ)〕の発見である。 岩波新書としてその年、出版された『漢字』という一冊の本は衝撃的な■(サイ)のデビューとなる。 ■(サイ)は、1970年を遥かに遡る時代に発見されている。 発見者はもちろん「白川静」。 【『
2012/03/13 リンク