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長谷川白紙『エアにに』と、拡張されるアイデンティティの境界 - 日々の音色とことば
忘れないうちに書いておこう。長谷川白紙のファーストアルバム『エアにに』がめちゃめちゃ素晴らしい。 ... 忘れないうちに書いておこう。長谷川白紙のファーストアルバム『エアにに』がめちゃめちゃ素晴らしい。 エアにに アーティスト:長谷川白紙 出版社/メーカー: MUSICMINE 発売日: 2019/11/13 メディア: CD アルバムについては『MUSICA』の12月号でディスクレビュー書きました。 そこにも書いたことだけど、こちらにも。 大袈裟なことを言うと「長谷川白紙以降」というタームが生まれそうなくらいの飛び抜けた才能。リズムとアンサンブルと歌の奔放で綿密な躍動があふれている。どんどん表情を変えせわしなく駆け抜けていく曲調は現代ジャズやエレクトロニカなど様々なルーツも感じさせつつ圧倒的にオリジナル。そして何より歌の強さ。譜割りもメロディの跳躍もこれまでのポップスの常識から逸脱してるのに、一度聴くとしっくりと馴染む。単なるエクスペリメンタルな音楽ではなく、シンガーソングライターとして「歌