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『最低ですかーっ!―外山恒一語録』 - 椣平夢若記
シネリーブルに行く前にブックオフに寄った。上記の慎太郎の本がないかなあとという甘い期待があったか... シネリーブルに行く前にブックオフに寄った。上記の慎太郎の本がないかなあとという甘い期待があったからだ。この本は中学生の時父親の本棚で見つけて「へえこんなん読んでたんだ」と思って期待を思いっきり裏切った自分を嬉しく思った本である。まあ慎太郎だって人のことは言えないだろう、良純を見てたら分る。今更読まなくたっていいけどさあ。 結局あるはずもなく同じカッパブックス、笠井潔『国家民営化論』なんてもんを買う。 そんでもって上映時刻を1時間も間違えちゃったから紀伊国屋で外山の本を買う。メール貰った手前買わないといけんだろうという半ば義務感がなかったといえば嘘になるかもしれない。 外山が笠井潔に影響されたのも、そうだろうなあと思うとともに、ちょっとした西手新九郎に売れしくなる。 とにかく「獄中手記 福岡暗黒裁判―人権派を批判する者に人権なし」が強烈に面白い。まあ向こう側にも言い分もあるだろうし、自分たち