日常を積み重ねて / ものつくる届ける、地域に根ざす、場づくり / 日本仕事百貨

※日本仕事百貨での募集は終了いたしました。再度募集されたときにお知らせをご希望の方は、ページ下部よりご登録ください。 過剰に説明された世界になってきていると思う。 インターネットを開けば、いかにして集客するか、よく練られた情報が氾濫している。レストランに行っても「うちの食材はとってもこだわりのものなんですよ」という言葉で埋め尽くされている。「いいね」の数など、評価が点数化されランキングされている。あとはクリックするだけでいい。 NEWLANDを運営するdessenceの山本さんは、そんな状況を「日本人の主観が揺らいでいる」と話す。もはや人はだれかの狙い通りに行動してしまうのかもしれない。 Årstid(オーシティー)では、素材に向き合って、まっすぐに食事を提供する人を募集します。職場は広大な大型クレーンの教習所をリノベーションした熊谷のNEWLAND。なんだか新しいことが起きているようで、

[shichimin]

熊谷NEWLAND。かつて大型クレーンの教習所として使われた場所で、敷地全体がリノベーションされて、複合商業施設に。クレーンのあった倉庫の中には、様々な形をしたお店が軒を連ねている。