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このにっちもさっちも行かなくなった状況の中での、最後の一手が見事に大当たりし、大同出版は倒産を免... このにっちもさっちも行かなくなった状況の中での、最後の一手が見事に大当たりし、大同出版は倒産を免れる。それだけではなく、桜井の夢だった文芸出版社としての桜井書店を起ち上げるための準備資金もできた。 「文芸出版というものが極めて経営の困難なものであることを熟知していたからでもある。そのためアパートや貸家をいくつか建ててそのリスクに備えた。その上での新たな、しかし不退転の決意に基づく出発であった。」(桜井毅『出版の意気地』(西田書店、2005年)と、大同出版社の成功で新たな出版社を興すために周到な準備をするだけの十分な利益をあげている。 戦時中としてはかなり贅沢と思われる見事な造本・装丁の桜井書店本は、こうした資金の準備の元に、儲けにはならないことを覚悟しての出帆だった。 大同出版の設立年ははっきりしないが、国会図書館の蔵書を調べてみると桜井書店を設立する前年までに下記のような出版物があった。
2007/10/04 リンク